2018年01月24日

第16回「いい家づくりは、建築士探しから。」

「いよいよ我が家もマイホーム!」と思ったときに、初めて建築士という職業を知る人もいらっしゃるのではないでしょうか?ひとえに建築士と言っても、いろんな方がいます。ハウスメーカーや工務店で営業などに従事している人や、工事に関わっている人もたくさん。でも、住まいをはじめ建物の設計を行えるのは、登録を受けた建築士事務所に所属している建築士だけなんです。これはしっかりと法律で決められています。だからといって、図面を書いて設計するだけが建築士の仕事ではありません。設計以外で代表的なものは“工事監理”です。「監理」とは見慣れない言葉だと思います。こちらを簡単に説明すると、建築士の描いた図面通りに工事が進められているか現場をチェックすることです。もし間違っていた場合、修正の指示は建築士からしかできません。欠陥住宅では寸法が違っていたり、コストダウンのために材料を安いものに換えていたりしますが、こうしたことが起こるのも「監理」を怠っているから。家は一生に一度の買い物です。信頼できる建築士を見つけることが、安心で満足できる家づくりの第一歩です。
posted by 住まいづくりの会 at 17:19| 欠陥住宅の話